ABOUT US

About 私たちについて

山清工業株式会社は持続的な事業活動を可能にするため、使命感を持った行動・地道な経営活動に取り組むことが重要であると考えております。
「人の成長で社会をより豊かにする」ことを目指して、邁進してまいります。

重要保安部品に指定された油圧ホースを製造

トヨタ車搭載

100

創業

1938

80年受け継がれてきた安全性の高い技術

グローバル展開を視野に海外にも生産拠点を設立

国内外合わせて
グループ会社・関連会社

5

Advantage 山清工業の強み

  • 国内トップシェアを誇る油圧ホース

    国内トップシェアを誇る油圧ホース

    自動車用パワーステアリングの油圧ホースを製造。重要保安部品に指定されているため、高い品質と安全性が求められますが、当社の製品はその品質が認められ、多くのメーカーに採用されています。

  • 創業1939年。80年受け継がれてきた安全性の高い技術。

    創業1939年。80年受け継がれてきた安全性の高い技術。

    1939年に前社長の山田清兵衛が創業。1962年には耐油高圧ホース金具で横浜ゴムの技術認定を取得、高い安全性を保ち続けるように日々改善を重ねております。

  • 仕組み化した体制で、品質の高い部品を多く提供。

    仕組み化した体制で、品質の高い部品を多く提供。

    当社では生産現場の体制を仕組み化することで、不良品を最小限に抑えつつ、質の高い部品を多く提供できるようにしています。

  • 中国・タイの海外生産拠点。現地での生産対応も可能に。

    中国・タイの海外生産拠点。現地での生産対応も可能に。

    中国とタイに生産拠点を設立。グローバル展開を視野に、新製品開発に注力しつつ、現地での生産にも対応しております。

  • 塑性加工の専門工場で、様々なニーズに応える部品加工。

    塑性加工の専門工場で、様々なニーズに応える部品加工。

    塑性加工を専門にした笠寺工場が、2001年より操業しています。これまでに培った技術力をもとに、幅広い加工技術を提供しております。

主な取引先(五十音順)

株式会社アイシン/株式会社アドヴィックス/株式会社オプトン/株式会社ジェイテクト/シンフォニアテクノロジー株式会社

JSSJ株式会社/中央発條株式会社/株式会社デンソー/株式会社東海理化電機製作所/株式会社豊田自動織機/豊田通商株式会社

山清産業株式会社/横浜ゴム株式会社

商材の変化

織機用革製品の製作から始まった当社は、油圧ホースを経て、その安全性・技術を応用して、様々な加工技術を生み出してきました。

  • 1939年

    織機用革製品

    織機用革製品

  • 1958年

    一般産業用油圧ホース

    一般産業用油圧ホース

  • 1968年

    油圧式パワーステアリング用配管

  • 2000年代

    精密切削・金属塑性加工・樹脂インサート成形

    精密切削・金属塑性加工・樹脂インサート成形

Company background 会社沿革

1939年

名古屋市中区に山田清兵衛個人営業にて発足。

1941年

工作機械部品、紡織機械部品、ゴムパッキンの製造加工を開始。

1958年

耐油圧高圧ホース用金具製造、および組立を独自技術で開始。

1961年

大慶橋工場を設立。製造部門を移転。

1961年

耐油高圧ホース用金具に関して、横浜ゴム殿の技術認定取得。
商号を山清産業株式会社に改称。

1967年

一般産業用油圧ホースを大手工作機メーカーへ納入。

1968年

油圧ホースの技術を応用して、自動車向けステアリング配管部品を納入。

1984年

大慶橋工場を分離し『山清工業株式会社』を設立。

1989年

豊工品質管理賞受賞。

1991年

山清工業九州設立。

1993年

TPM導入。

1996年

TPM優秀賞第2類受賞。
山清タイ設立。

1999年

TPM優秀賞第1類受賞。

2001年

笠寺工場完成。

2002年

台湾永豊國際工業有限公司(台湾)設立。
TPM優秀継続賞第1類受賞。

2005年

山清(佛山)汽車部件有限公司(中国)設立。
株式会社松田精機 山清グループ参加。

2006年

国内向け油圧式パワーステアリング配管の納入シェアNO.1となる。

2007年

笠寺工場拡張。

2008年

ISO/TS16949認証取得。

2010年

TPM特別賞のキックオフ大会を開催。

2013年

山清(常州)汽車部件有限公司(中国)設立。

2019年

IATF16949:2016、ISO9001:2015認証取得。