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About 私たちについて
山清工業株式会社は持続的な事業活動を可能にするため、使命感を持った行動・地道な経営活動に取り組むことが重要であると考えております。
「人の成長で社会をより豊かにする」ことを目指して、邁進してまいります。
重要保安部品を製造し続けて
約40年
製造品番数
約5,000品番
うち重要保安部品比率
約50%
年間製品出荷数
約9,600,000本/年
うち重要保安部品比率
約96%
Greetings 社長あいさつ

自動車業界は100年に一度の大変革期に入っていると言われており、社会からの要求事項も激しく変化してきています。
責任のある経営活動を歩み、結果を意識した活動を積み重ねることが、社会やお取引先様・従業員各々から評価されること、そして、その結果がビジネスの源流であることを強く痛感しております。
それと同時に、70年以上にわたるモノづくりの歴史に肖る(あやかる)ことは、「自動的に自分たちの立ち位置を見失うこと」であると危機感を持って認識しています。
市場・顧客(Customer) 競合・立ち位置(Competitor) 自社(Company)
を常に意識し、これに ---スピード感--- をプラスすることで、2025年に向かってトライできる会社になれるよう、精進してまいります。
2025年に向けてのグランドデザインは、前述のような"想い"と"弊社の1つ1つの活動"とを、CSRやSDGsと常に比較・立ち位置を計測することで地道な経営活動を進めていく指針になると考え、設定いたしました。
また、山清工業(株)では、最後は従業員のパワーと想いが最大のスタミナ源であり、メンバーファーストであるべきだと考えています。
一人一人が持続的に成長でき、人の個性を尊重し、経営活動に全員が参加できる環境を目指して、邁進してまいります。
これまでの皆さま方のご助力に深く感謝を申し上げますとともに、引き続き、変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。
山清工業株式会社
代表取締役社長
山田 浩貴
Corporate philosophy 社是
健康であらゆる事故をなくしましょう
Core Value 経営理念
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1.品質重視の考え方に立ち、喜ばれる製品を作る
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2.相互信頼・協調のもとに、常に地球環境に配慮し活気ある企業をめざす
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3.創意・工夫・改善活動により、利益の確保を図る
Advantage 山清工業の強み
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国内トップシェアを誇る油圧ホース
自動車用パワーステアリングの油圧ホースを製造。重要保安部品に指定されているため、高い品質と安全性が求められますが、当社の製品はその品質が認められ、多くのメーカーに採用されています。
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創業1939年。80年受け継がれてきた安全性の高い技術。
1939年に前社長の山田清兵衛が創業。1962年には耐油高圧ホース金具で横浜ゴムの技術認定を取得、高い安全性を保ち続けるように日々改善を重ねております。
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仕組み化した体制で、品質の高い部品を多く提供。
当社では生産現場の体制を仕組み化することで、不良品を最小限に抑えつつ、質の高い部品を多く提供できるようにしています。
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中国・タイの海外生産拠点。現地での生産対応も可能に。
中国とタイに生産拠点を設立。グローバル展開を視野に、新製品開発に注力しつつ、現地での生産にも対応しております。
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塑性加工の専門工場で、様々なニーズに応える部品加工。
塑性加工を専門にした笠寺工場が、2001年より操業しています。これまでに培った技術力をもとに、幅広い加工技術を提供しております。
商材の変化
織機用革製品の製作から始まった当社は、油圧ホースを経て、その安全性・技術を応用して、様々な加工技術を生み出してきました。
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1939年
織機用革製品
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1958年
一般産業用油圧ホース
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1968年
油圧式パワーステアリング用配管
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2000年代
精密切削・金属塑性加工・樹脂インサート成形
Enriching the Future 未来をもっと豊かに
山清工業株式会社は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。